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塾通信

11月の塾通信

2017年10月25日

*今年はインフルエンザの流行が早いようです。学校行事が一段落したので、日々の生活のリズムを戻して、健康面の管理を十分にして2学期のまとめに入りましょう。
中学校は期末テストがもうすぐです。内申点を上げるためには、どの科目をどのくらいするかを考えて、すぐに取り掛かりましょう。

*勉強でも仕事でも家事でも、すぐやらなくてはならないと分かっていても、後回しにしてしまうことはよくありますね。今月は、「すぐやる人」になるためのヒントを引用してみます。

「すぐやる人」は自分を無理に動かそうとはしない。むしろ、どうすればラクに自分を動かすことができるのかを知っているので、周りの環境を調えて、儀式を行動のスイッチにする。

「すぐやる人」は具体的で、時間への意識が高いので、いつやるのかを即座に明確に決めてしまう。

「すぐやる人」は明日を疑い、やれない人は明日を信じる。

「すぐやる人」は、意志力に頼らず誘惑そのものを遠ざけるほうがよほどラクだと考えているので、やるしかない環境に自分を置いてから取り掛かる。

「すぐやる人」はまず小さな石を動かそうとし、やれない人は大きな石を動かそうとする。同じことをするのでも、少し順番を変えて、できることから取り掛かれば心理的な負荷は変わってくる。

「すぐやる人」は自分ともアポをとり、やれない人は他人とだけアポをとる。予定を作っただけで安心してしまい、いつやるのかを決めていない。

「すぐやる人」は毎日カバンを空っぽにし、やれない人は荷物を入れっぱなしにする。終わったこと、終わっていないことをはっきりさせなければ、次にすべきことが意識できない。

「すぐやる人」は選択肢を3つ用意し、やれない人は自由選択式なので決められない。

「すぐやる人」はやらない基準が明確で、やれない人はいやいややり始める。

すぐやる人になれば、行動がスピーディになり、自分で自分の時間の管理ができるので、他のことをする時間が生まれます。確かに忙しそうな人に限って色々なことをして楽しんでいるように見えますね。

                       

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