＊受験対策の期間中、塾を対象にした教材の展示会が各地で開かれました。一昨年の教科書改訂のときに、新しい良い教材が出たので、そのとき教材を一新したのですが、２年たって、使いにくいところが刷新されたり、新しい指導要領に沿った教材が出たりしたので、新年度から、少し変えます。

数学は授業で使うテキスト１冊と教科書準拠テキスト２冊（１冊は家庭学習用）繰り返し演習用のテキストを使います。英語は教科書準拠テキスト２冊と教科書まとめノート、文法演習用のテキストを使う予定です。また今年度からはアクティブラーニングを意識して、初見の文章を意味で区切って読む練習と、QRコード
を使ってその場ですぐにリスニングができるテキストを春期講習から使います。
国語・社会・理科は各学校で使っている教科書に準拠したテキストを、学校の授業進度に合わせて使っていき、補助プリントを追加します。

テキストの補助として授業や宿題で使っているプリントは、新たなソフトをパソコンに入れました。①小１～高３までの全科目３０万題が入っているソフト（以前から使っているものをバージョンアップ）　②過去５年の公立高校の入試問題が検索できるソフト　③教科書のテスト範囲のページを入れると英語の単語、国語の漢字、理科社会の一問一答が作れるソフト　④国語の文法と古文の練習問題　⑤各地の中学の定期テストで実際に出た問題を集めたもの（理科のみ）　⑥中学受験４科目の暗記プリント　⑦その他、単元まとめ、確認テストなど多数。

＊小学生の英語授業が本格化するのに合わせて、インターネットのスカイプで海外のネイティブと直接話すクラスを４月から始める予定です。始まりましたら、興味のある方をご紹介ください。