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11月塾通信ーすぐやる人

2021年10月27日

*コロナの新規感染者数が少し収まってきて気持ちが楽になってきました。しかし、気温と湿度が低くなるとウイルスは活発になります。また昨年は少なかったインフルエンザがアジアの地域で広がりつつあるようです。ノロウイルスの時期でもあります。学校行事に制限がなくなり普通の生活に戻れるように、できることを日々やっていきましょう。

*勉強でも仕事でも家事でも、すぐやらなくてはならないと分かっていても、後回しにしてしまうことはよくありまます。以前塾通信に書き、HPで反応のあった「すぐやる人」になるためのヒントを再掲します。

「すぐやる人」は自分を無理に動かそうとはしない。むしろ、どうすればラクに自分を動かすことができるのかを知っているので、周りの環境を調えて、それを儀式を行動のスイッチにする

「すぐやる人」は具体的に考えて、時間への意識が高いので、いつやるべきかを即座に明確に決められる

「すぐやる人」は明日できるかを疑い、やれない人は明日を信じる。

「すぐやる人」は、誘惑に勝つには、意志力に頼らず誘惑そのものを遠ざけるほうがよほどラクだと考えているので、やるしかない環境に自分を置いてから取り掛かる。

「すぐやる人」はまず小さな石を動かそうとし、やれない人は大きな石を動かそうとする。同じことをするのでも、順番を変えて、できることから取り掛かれば心理的な負荷は変わり、やる気と達成感が得られる。

「すぐやる人」は自分ともアポをとり、やれない人は他人とだけアポをとる。予定表を埋めただけで安心してしまい、いつやるのか自分の行動を決められいない

「すぐやる人」は毎日カバンを空っぽにし、やれない人は荷物を入れっぱなしにする。終わったこと、終わっていないことをはっきりさせなければ、次にすべきことが意識できない

「すぐやる人」は選択肢を3つ用意し、やれない人は選択肢が多すぎて自由に選べるのでで決められない。

「すぐやる人」はやる・やらないの基準が明確で、やれない人は他から言われてイヤイヤやり始める。

すぐやる人になれば、行動がスピーディになり、自分で自分の時間の管理ができるので、他のことをする時間がうまれます。確かに忙しそうな人に限って色々なことをして楽しんでいるように見えます。

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